お知らせ

中古機器を上手に使うポイントを本音でお教えします!

①中古と新品の使い分け

店舗毎に厨房スペース・料理内容等が違うため、中古機器(型式・寸法)で全て揃う事はなかなかありません。新品にしたい機器・中古でもいい機器を明確にする事で開店計画をスムーズに、当社だからできる中古&新品の特別価格!



②中古と新品の優先順位


上記①の画像をご覧いただけるとおわかりになるかと思いますが、中古&新品中古のみとの価格差は新品のみと比べると約9%小さい数値となります。



厨房機器に限らず言えることではありますが、年月が経てばそれだけ故障のリスクは高くなります。冷蔵(冷凍)庫だと食材がダメになり営業ができなくなるかもしれない、看板メニューのために専用調理機器は絶対に欲しい!など自分の中での妥協ポイントを決めておくのもいいかもしれませんね。


③機器の初期費用とランニングコスト


初期費用を抑える事は大事ですがランニングコストもしっかりと考えておく必要があります。
昨今では2年以内に閉店する飲食店が約50%とも言われており、ランニングコストが大きな要因としてあげられます。
例えば新品と10年前の冷蔵庫で年間電気代を比べた場合、数万円も新品の方が安くなります。(ガス・電気調理機器等も同様です。)
初期費用はもちろん高くなりますが長い目でみた場合、その差がボディブローのようにじわじわと効いてきます。


まとめ


上記のポイントはあくまで基礎中の基礎です。
当社だからできる新品・中古のご提案、当社だからできるひとつのメーカーにこだわらず各メーカーの強みを生かしたご提案!
もちろん内装工事・配管工事・電気工事等全てお任せください。
お客様に一番の店舗を一緒に創っていきます。